学校医と志望動機

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学校医と志望動機

学校医を志望する際に、その志望動機についてしっかりと自問する事は大事でしょう。それは一般的な医師の職場とは異なる働き方が求められる為です。ですから、学校医としての役割を十分に理解した上で、その職場を希望する動機を明確にしておかなければならないのです。一般的に学校医には常勤と非常勤のパターンがあり、基本的には殆どの学校が非常勤で雇用をしています。ですが、常勤でも非常勤でも担うべき役割には変わりがありません。

その主な役割とは、学校保健を効果的に運用して、児童・生徒や職場の教職員方の健康保持と増進を計ることです。この点に関しては学校保健法施行規則第23条に詳しく説明がされていますが、大まかに要約しますと、まず学校保健安全計画の立案を担当します。また学校環境衛生を良い状態に保ち、必要な指導助言を行う事もそうです。これをベースにして、児童・生徒・学生の健康診断や健康相談にあたります。もちろん感染病などの予防対策を講じ、専門的な立場から監督する役目も持っているのです。つまり、季節限定にはなりますが膨大な検診業務を全うする事が学校医のメインの役割となります。

そして学校医の配属に関しては、概ね地元の医師会が決定しています。担当する学校は地域に多数ありますから、トータルの勤務時は予防接種だけでも結構なボリュウムになるのが一般的でしょう。つまり春の時期は1~2週間を掛けて学校での検診業に追われる形になります。多くの学校医が本業との掛け持ちをしているために、その期間はかなり忙しくなるのが一般的で、こういった側面でも勤務に積極性を示せる方は優遇される事でしょう。

学校医の仕事は、個々の学校内で健康・衛生環境を適切な状態にキープする事ですから、これまで病気を治療してきた医師にとっては別種の職場となります。学校では治療行為をせず、予防・未病の環境造りがメインです。そのために、積極的な環境改善の提案ができるかどうかがポイントとなります。この点において志望動機をまとめておく様におすすめします。学校に通う生徒たちが元気でのびのびと活動できる環境造りを実践したいという旨を、医学的な見地から志望動機に盛り込むのは有効でしょう。そして、広くは地域への貢献という気持ちを持つ事も必要になります。この点では、医師の方であればどなたも志として持っていらっしゃるでしょうから、改めて考える必要のない部分かもしれません。

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